一番嬉しいカレンダー

毎年JRAカレンダーを買うんですが、今年は買ってないんです。今年はどーもいまいちな内容なので(笑)
そんなわけで、JRA関連のカレンダーで一番嬉しかったのが、これ。

このぐらいセンスあるものを配って欲しいですよねぇ、JRA自身が。



競馬納め

これが本当に今年の競馬納め。いろいろややこしい一年でしたが、無事に終ってなによりです。
来年も楽しい競馬ができることを祈って。



何故か外にも

東京大賞典の日の恒例のイベント、ジョッキー全員でのファンへの挨拶です。あれ?何故か外にもジョッキーが....。朝からこうやって結構騎手を楽しませてました、一番わかりやすい応援の仕方ですものね。



冬の大井

冬は日が低いので、南向きの大井競馬場は一日中まぶしいんですよね。でも、おかげで暖かく競馬が見れるというもの。



かくして

作られた偶像は地に堕ち、北の空の一番星は輝き続ける。

人が造りしものではなく、自ら光る星故に。



やっちゃった

やっちゃいましたね。
今年の3歳のレベル、最強馬が武豊をして有馬記念2着ということからも近年最低レベルということが明確になりました。あの馬自身もルドルフ、ブライアンレベルでもなかったということです。惜しかった、でも2着と1着では天地の差があるのは競馬を知ってる人なら誰でも知っている事。
それにしても、ルメールと五十嵐は賞賛すべき騎乗でした。あの馬に対して初めて潰しに行き、かたや勝利、かたや4着と大健闘。成長してない小柄の馬には馬ごみは無理という判断なのでしょうね....武豊と他のJRAの騎手が協力をしてもあの馬にはあの成績が限界なのでしょう。ぎりぎりの騎乗が出来ないJRAの騎手は、いくらやったって外人と地方の騎手には勝てないんですよ。それを知らない人が多いおかげでずっと収支がプラスにできているのも事実なので、ありがたいといえばありがたいです(笑)

それにしても、表彰式も見ないでレースが終わった直後からぱっぱと帰る人が多かったこと多かったこと。今年一年の競馬が異常だったことがよくわかる事象です。



そんなに人はいないでしょ

入場者数、ちょっと嘘っぽいですね....これは長年の経験から感じる事です。そんなに人が入っていたらもっと大変でしたよ、昔は。
せめて、入場者人員ぐらいは見栄を張りたかったんでしょうかね。
なにせ今年の菊花賞は、サクラキャンドルのエリ女より人が入らなかったそうで....昔はすごかったんですよねぇ。カウント数の精度なんて、今も昔もそうそう変わるもんじゃないですし、昔はいい加減だったなんてのは言い訳です。



応援するは去年も今年も

やはりこの馬。今年もバルクとともにあった一年でした。移り気な世間の流れに乗らず、応援する気持ちを持ち続けること、大事です。競馬の本当の醍醐味ってそういうものですものね。



既に開門

午前6時の中山競馬場、既に1次開門は済んでおり入場者が集まり始めています。でも例年に比べて人出は少ないかもしれません。というのも今年の有馬記念は入場券前売りの限定入場。混む競馬場が嫌いな競馬ファンは来ませんし、競馬場にめったこない競馬を知らないファンは、のんびり午後から来るのでしょうから。



今年の(まともな)中央競馬は終了

無事、これで今年の中央競馬は終了しました。お疲れさまでした。
最後に大きなクリスマスプレゼントいただきましたし....G1も的中し、最終レースでは馬連でも1000倍付けば文句はありません。というより、なんでそんなにつくんだろう???という馬券でした。

明日は競馬じゃなくてイベントですから。見に来る人はリアルファイトじゃなくて、ストリーの出来上がったプロレスを見に来るんでしょう?ガチな勝負は本日で終了。

後は今年の競馬の最後のG1、東京大賞典を残すのみ。



史上最弱の三冠馬に堕ちるのか?はたまた....

有馬記念記念グッズにしては色遣いがなんかおかしいですよね。
3歳馬(1着:1頭、3着まで10頭)
4歳馬(1着:3頭、3着まで16頭)
5歳馬(1着:6頭、3着まで18頭)
6歳馬(1着:6頭、3着まで16頭)
これは、現世代で3歳時に芝の古馬混合重賞を勝った馬の頭数です。現3歳でいえば、テイエムチュラサンのアイビスSD以外、どの馬も芝の古馬混合重賞を勝っていません。つまり世代としては明確に弱い世代なんですよね、今年の3歳。

さて、その3歳芝の馬の頂点の馬がどの程度強いのか見物ですね。ここで勝てなければ史上最弱の三冠馬というレッテルを貼られるわけですよ。最弱世代の中の最強馬でしかないわけですから。

まぁ、そんなことは「JRAがさせない」でしょうけどね(苦笑)
有馬記念グッズでさえこんな勘ぐりしちゃうぐらい、なんか不公平感漂う今回の有馬記念です。



最後のお務め

この二人のコンビは最終回になってしまいました。何回も出していたこの横断幕も、これが最後となりました。
一番競馬を楽しんでいるのが視聴者に伝わるコンビなんですけどね....残念です。
言いたい事はたくさんあるけど、それはまた今度の機会に。





ボールに願いを

今日はすっかりクリスマスモードで、スタジオの中のツリーの下です。この赤いボールに願いを書いてツリーの幹に放り込むんですよ。
年内はもう一度BJがあるそうですが、おそらくこれで良いお年を、かな。
来年もここで会いましょう?

そういえば、ここには携帯のミニチュアのガチャガチャがあるんです。こういうの大好きなんですけど、モデルが古いですよ....自分のW32Sが出たらやりまくりますね。



4つのタイムラグ

ロケーションフリー、面白いんですが一つだけ気に入らない事が。ソフトがPC1台に1つづつしかインストール出来ないこと。つまり、4台インストールするなら、2000円弱のソフトを4本買わないといけない。ライセンスだけ別売してくれればいいのに....。
というわけでこのマシンにもロケフリ導入、元々モバHOが入っているのでグリーンチャンネルがどちらでも映る状況にできました。モバHOは衛星放送なので、元々グリーンチャンネルから衛星放送で送られてくる放送をもう一度宇宙に飛ばして放送されるため、現場との衛星放送でのタイムラグが2倍あります。また、ロケフリもテレビのデータをエンコードしてネットに乗せるため、変換のタイムラグがあるんです。当然それはモバHOとは違うタイムラグ。だから、同じ放送でもこういった状況になります。

つまり、現場でA指定席にこのマシンを持っていくと、こういう状況になります。A指定席のモニタで見えるグリーンチャンネルと並べれば、4段階のタイムラグが同時に見れるはずです。現場→指定席モニタ→ロケフリ→モバHOという感じにゴールの瞬間も4倍楽しめるはず?(笑)



関西弁もいいかも

エクウスのイベントの相方は、アフターレーシングカフェのこの方。関西弁のイントネーションが結構いいですねぇ。それにしてもカメラの砲列がすごかったです。
それにしてもエクウスは撮影しづらいんですよねぇ、連写で使っているのでフラッシュ無しになるんですが、この薄暗さはかなりつらいです。ISO800で何十枚取ってもまともなのは数枚ですね....ここなら手ブレ機能がいいかもしれません。



小ネタにツッコミ

エクウスに着くと、でかいキャリー付きのバッグを引いた人が後ろからガラガラ音を立てて歩いてきて、背中をパンと叩いてスタッフルームに入って行きました。なんでいつもこういう同じタイミングなんでしょうかねぇ、本当にこの怪しい笑顔と呼ばれる方にはよく会います。バックの中身はこの着ぐるみですね。
毎度の事ながら、このパネルプレゼントは当たらないんですよねぇ。やたら毎回110?140番台に的中者がいるのがエクウスの抽選。70番台もらった瞬間にあきらめてましたし。
でも、今日は満足でした、なんといっても小ネタのこの方にバッチリツッコミできたこと。母の名前に同じ文字が2つ付く馬が来るというネタなんですが、一頭アオエト"ウ"ショ"ウ"が抜けてたんで「アオエトウショウが抜けてるよ」と伝えてあげたら慌ててました。
それにしても着ぐるみでの司会、お疲れ様でした。



本当は緑

寒いから上を着ていますが、今日は緑色を応援!
馬券は取ったみたいですが....あの配当だとそうそう喜べないご様子。



古き良き

めずらしいものかと思ったら、昔から結構あちこちにあったものだそうです。

今日の新馬戦はヤラセでしょ....2分8秒台ってなんすかね。クロフネならダートで2100m走れるってヤジられてましたよ。TVタレントまできて、本馬場まで記者が出てきて撮影って何?どうしてこう不公正を強調するんでしょうかねぇ、JRAって。
いずれにせよ、あと8秒持ち時計減らして皐月賞レベルってことを示してくださいよ。あるいは、これが最後だからあれだけ無理矢理盛り上げたのかもね。
ま、名前通りジャンクはジャンクでしかなく、正規品にはなれないとは思うけし、既に中身は壊れてたりして。

みんな、強くなったプロセスに感動してファンになるんですよ。ただ強いのを見ても本当のファンは喜びません。オグリキャップのような馬とハルウララのような馬は違うんです。勝ち続ける姿そのものがファンを引きつける馬と、負け続ける事がマスコミに話題になって人に作られた有名馬。今でも語られる馬がどちらかなのかを見ればすぐにわかること。