日曜日の静寂 = maru-tetsu-life =

今日が年末最後かな。今年も毎週美味いものをいただいてきました。ここがすごいのは、常に新しい驚きがあるってこと。来年も楽しみです。

今日はメニューにない「おまかせ」というわけでパクチーたっぷり。

もちろん、美味いんですよね。おまかせのドキドキ感を絶対裏切らないのもこのお店。

カルボナーら。今日も美味い。冬の楽しみの一つです。

最近２番手となったこのお店、曜日限定で塩系の中華をやってます。ちょっとオイリーだけどいい感じです。基本は細麺みたいですが今日は売り切れで平打ち麺。そのためオイリーに感じるのは汁を持ち上げすぎるからかも。

最近の定番のイレギュラーです。って日本語おかしいか。パクチーのハイブリッド。最近よく出会います。食べ方的にはまぜそばっぽいのですが、ソースが結構余る。で、それをリゾットにしていただくのがまた美味いんですよね。

ピリ辛味噌ハイブリット太麺パクチー入りというメニュー。ハイブリッドというのは汁そばとまぜそばの中間。温かい多めの汁でいただく、汁無しの頂点が作るここの店ならではの冬にぴったりの麺。美味いです。

最近お店に来る時間が遅いのでイレギュラー終わってて、レギュラーをいただく機会が多いんです。改めて食べると、レギュラーってすごい完成度。このペペロッソもロッソの辛いバージョンですが、ロッソとは違う辛味をただの辛い味じゃなくて美味さの一つの味として使ってるんですよね。つまりあんまり辛くない。辛い美味い感じ。

たまに食べたくなるモノ。二郎系のインスパイア。ここは量もちょうどいいし安定した味なので、毎回美味しくいただけます。

新しいイレギュラー。汁そばほどスープっぽくなく、まぜそば程汁なしでもない。その中間ぐらいのヒタヒタ感のメニューです。味噌とゴマというのは鉄板ですね。寒い時期の定番になるのかな？

秋も深くなりました。カルボナーらの季節です。生クリーム等の乳性品を使わずに背脂でこの味を出してくるのはさすがです。

飲んだ後の〆にいただいた味噌の細麺（イレギュラーにも出てきてません）。世の中の味噌ラーメンってそんなもんなんだ？というぐらいに美味い。味噌系のメニューが増えていますが、やっぱりそれは味噌の使い方がすごいからなんですよね。洋風＋味噌ってなんでこんなに合うんでしょ。

新作のナチョソバ。メキシカン、だけど混ぜそば。メキシカンと味噌の出会いでここまで美味いとは。これも新しい定番になる可能性が高いです。ホント、新作だろうがリバイバルだろうがなんでも当たりなのがこのお店。

旧姓はそういう名前のメニューです。魚介系のガッツリまぜそば。色々な具材を混ぜるのですが、これがちゃんと全部調和して、ちゃんと意味があるんですよね。毎回楽しくいただいてます。ここで毎週食べちゃうので、他の店の評価が辛口になっちゃうんだよなあ。

喜多方風なこのお店。今日は肉煮干しそばにしてみました。喜多方だと四角いチャーシューですがここは丸くて薄くてジューシーなチャーシュー。美味いです。

今日はたっぷり飲んでからの、海苔つけ麺。美味しいお酒の後のこの一杯も格別です。

今日のイレギュラーは海苔つけ麺ちょっとピリ辛。今日は久しぶりの夜の営業とあって常連さんたち一杯。

昨日行くつもりだったのはこちらのお店。わりと名店が多い激戦区に四谷から移転してきたそうな。美味いですが、ものすごく典型的。２種類のチャーシューに低温調理、穂先メンマ、流行は押さえてるよというラーメン。美味いけど面白みが無いですね。まあ、面白みを求めてしまうのはいつものお店のせいかも（笑）

とある新店に行こうと思ったら道を間違えて違う方向に。それならと別の新店舗。競馬場帰りとかに使えそうな場所にあるんですよね。元々は地元にあったお店の移転。
鶏白湯という感じでもない、濃厚鶏スープに具だくさん。全部入りをお願いしたけど鶏の生姜煮とか不思議な具があったりして、前の雰囲気は継いでます。鶏カルボナーラが気になるのでまた来ます。

ポークカレーつけ麺。カレーつけ麺だけど、あのとろとろポークがたっぷり入り、かつなんとなく出汁っぽさを感じるような不思議なつけ麺。当然終わった後のリゾットも鉄板。あいかわらずの美味さです。

やっとお昼に来ることができました、新しいお店。夜の煮干しに代わって、昼は中華そば。これは鶏がしっかり効いてかつちょっと煮干しと同じく甘さがあるので、美味しいんです。確かにイメージは喜多方というのもわかります。