日曜日の静寂 = maru-tetsu-life =

いよいよ待望の冬の夜のはじまりです。今日はマスターもこちらに声をかけずに、ひたすら食べることに集中。そうなんですよ、この最初の一杯目がなんともいえずうまいんですよね。今季初めて食べるこの一杯。すーぷの味を一番はっきり味わえる気がします。牡蠣から染み出すエキスがさらにすーぷをうまくするところなんかが本当によくわかります。

自分的にはこの冬の夜が一番このお店の特徴を現しているかれーだと思うんですよね。シンプルに生がきとすーぷのみ。だからこそそのうまさが引き立つ。