JBCに行くモチベーション

DSC07957.JPGだから田舎は困るんですよね、閉鎖的で。
すっかり行くモチベーションを失っています、数少ない参加している地方競馬のお祭りなので行くのは行くんですけどね。こういう話を聞くと、いいイメージが沸かなくなっちゃうんですよ....輸出は自由なくせに、輸入だけに多大な関税を賭ける文明後進国の競馬場ですよね。

楽しみなのは実況アナだけかな、残念だけど。

コメント(2)

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沖縄で暮らしてるとどうも競馬と疎遠になっちゃうんですが(^_^;

まぁ、開催する競馬場にある規則やら、その他モロモロのいろんな決め事なんかもわからんではないです。
例えば佐賀記念で、あえて失礼な言い方をすれば鮫島(父)が敗戦処理みたいな立場におかれたりするのはやりきれないですし。

件の馬についていえば特殊といえば特殊な事例ではあるけれど、ファンと陣営と双方が幸せになれるか否かってことですよね。

ファンと陣営と双方

ってのがとっても大事で、極論ですが、いわば主催者はどんなに不幸でも構わないわけですよ。ファンが幸せならば売り上げは増えるでしょうし、陣営が幸せならば好レースが約束されます。

背景にあるいろんな決め事って、本当は細かいところまでファンが知る必要はないものなのでしょう。あくまでも鹿毛じゃなかった影の存在であるべきで。

まぁ、いろいろと思うところはありますが「人馬一体」って言葉の意味をいろいろと考えさせられてしまいますね。

ではでは。

てつじん

お返事遅れてすんませーん。

そう、ファンと陣営の双方が幸せならば
結果的に主催者は幸せになれると思うんですよね。
一番ダメなのは主催者的な幸せだけを考えること。これって結果的には不幸になるだけだと思うんですよね。

この件は、元を考えちゃうとまずは馬自身が中央に行って果たして幸せだったのか、という事があるからなぁ。
未だに仲間で大井の馬の強さの話をしていると、この馬が出てきちゃいますものね(笑)

ま、いいんすよ。
吉田節を生で聴けると思えば、行く価値はあります。

ではでは。