お月見 肉眼の能力のすごさを感じるのは、こういう月を撮影するときです。肉眼で見れば、くっきり月の模様が見えて見事な月夜なのに、どうデジカメでとってもこれが限界。肉眼がすごいのか、それを処理して認識している脳がすごいのか。 無粋な話題はおいておいて、今日の月は本当に吸い込まれそうな程に輝いていました。何故か月をじっと見ると音を意識しなくなるんですよね。じっと見れば見るほど、頭も心も静かになります。