画素数が少ない方が

久しぶりにU-10を出して撮影してみました。画素数が多いのが自慢の最近のデジカメですが、古いデジカメでもそれはそれでいい味がでます。
あまりにピッタリのピント、細かい描写というのは嘘がつけないし雰囲気も何も無くなってしまうことがあります。食べ物とか、空の雲にそれがよくあらわれる気がします。
電化製品でも新しいものほどいいものではないのかも。

コメント(2)

yuki

同感です。
デジカメの画素数は高けりゃいいってもんじゃない。。。
というのは、使えば使うほどつくずく思うことです。
色々試してみましたが、200万画素あたりのを
ずっと持っておきたいなと思ってます。

てつじん

自分の場合は基本的にブログ用にVGAのサイズ
つまり640×480で月に1000枚以上を撮影するという
結構特殊な使い方なんですが
640×480ならば実質30万画素なので、結局デジカメの
画素数を縮小して使っているわけです。

ですから、このU-10のように100万画素近辺あたりでも
十分情報量があるわけです。もう少し大きい画像を撮るとすれば、200万画素あたりが確かにいいかもしれませんね。

あと、このU-10の大きさのデジカメが全く出て来ないのが不思議です。手のひらに完全に入ってしまう小ささ。今は液晶サイズ競争をしているのでデジカメは薄くはなれど大きくなる傾向ですものね。
自分はそういう意味でもこのデジカメをずっと持っていたいです。

ではでは。