出てきました、豆かれー。今回の特徴は奥に見える挽肉です。まず挽肉を無視して、豆と玉ねぎの甘さを活かしたスープを飲みながらご飯を食べます。そうやってしばらく甘さを楽しんだ後に、挽肉＆ごはんをよく噛んでからおもむろにスープを飲みます、すると。
今まで甘みがあるやさしいスープだったのが突然ホットで刺激的なものに変わります、でもそれがすごくうまい。「やばい」と書かれている意味がよくわかります。最初に甘いやさしいスープを飲んでおかないと、このスパイシーな感動が薄いのだそうです、だからこういう作戦で食べてもらうのだと。最初はバラードで押さえておいてから本題に入るようにね、というのはマスターの弁。
これ、定番メニューに昇格するんでしょうか？とても楽しみです。このお店はこうやってだんだんメニューが増えていくんですよね。