世の中には100スキという言葉があるんです。クワトロ大尉が乗ってるマシンではありません、100円スキレットの略です。100円ショップで売っている小さいスキレットのことです。単なる鋳物の小型フライパンですが、きちんと手入れをすればそれは立派なダッチオーブン。
これは近くの100円ショップで売っていた、200円のスキレットです。まず買う時に底にひびの無いいい物を選びます。なにせ100円ショップですから品質にバラツキがあるんです。ついでに蓋に使うためにもう一つ買ってきます。これもコツの一つ。そしてシーズニングが終わった状況がこれ。早速餃子を焼いてみましたが、出来上がりは上々です。大きいスキレットだとついつい作りすぎてしまうので、これはかなり重宝しそうです。