自宅に近いカレー専門店。一時期限定メニューだった牛肉たっぷりカレーです。ほとんど煮込んだ牛肉の上にカレーをかけて食べている状態になるほど、たっぷりの牛肉です。
仕事がちょっとハードだと、日記が食べ物ばかりになりますね。もっとハードだと食事ネタすら出なくなって現実逃避して別の小ネタになるのですが。
今日一つ勉強になったこと。地方競馬って7割が場外売上なんですね。一瞬意外と思ったのですが、考えてみれば南関東は4場のローテーション、開催外の他の3場は場外扱いになります。高知、福山、金沢は軒並み30%?40%の場外売上げ比率。これらは独自開催ですから場外は競馬場ではない場外になります。要は競馬を現地でやっていなくても競馬場という馬券売場があれば馬券は割と売れてる、ということなんですね。
現地で見るのを趣味としている自分から考えると、現地以外は理由が無いかぎり買わないんですけど、意外とそれは少数派なのかも。モニターでもレースさえ見れれば買う人が多いのでしょうか。そして電話投票は全体の15%程度。ただし地域によってかなりの差があり、5%?20%の開きがあります。また電話投票のみが、前年比売上がほとんど全地域でプラスになっています。こういった所に、経営のヒントが隠されているのかもしれませんね。いろいろ考えてみます。
ふと「場外開催競馬場の旅」とか新しいネタを思い浮いつきましたが、面白く無さそうなのでやらないことにしました。
そして最後に。
ばんえい存続を書く方が雨後の筍のように増えましたが、あなた方、言ったからには馬券買ってくださいね。言うだけ言って買わないなんて無責任もいいところですよ。手段が無いはずがありません、現地に行かなくても大井にはふるさとコーナーがありますし、電話投票でも買えるんですよ。土日に中央競馬に使う金があったら、土日はばんえいに使ってください。買い支え、これが一番直接効果があります。何もできないとか言ってる暇あったら、電話投票に入会するもよし、ふるさとコーナーに遠くても買いにいくもよし。言い逃げだけは許せません。私も上に書いたポリシーを曲げて来月の競馬に使うお金のかなりの部分をばんえいにまわす所存です。どうせ有馬記念なんてヤラセのつまらんレースになるのだろうしね(笑)