今では灯も消えて

前回はこれに乗るのも目的でした。ふるさと銀河線。
北見には元から今年は来る予定でした。最後になるのでと来ているネットの有名人を見かけたのですが、そういう駆け込み需要みたいに来た人が、偉そうに語るのはどうかと。そうやって無くなりそうになってからやってきて騒ぐ人に最近とても腹が立ちます。地道にいろいろやってきて、それでも無くなってしまった経験のある人とかなら言う事に重みもありますが。

コメント(2)

道東出身者

トラックバック先が「偉そうに語る」人たちですか? みながそうではないと思いますよ。地元の競馬場を惜しんでくれるファンと心を重ねる度量があってもよいと思います。どうしてもこういう状況になると俯瞰から見る余裕がなくなりますが、敵は決して彼らではありません。

てつじん

違います。トラックバック先の方は偉そうに語る人ではありません、よく読んでください。この方はどちらかといえば真摯に現状を受け入れて、私と同じ側の方だと思います。私が来た日に彼らは北見に居ないですよね。トラックバック先のブログに私以外にリンクあるいはトラックバックをしている人が私の言う有名人の方です。
あなたが道東出身の上未だに北海道にいるのだとするならば、「私にとっての」敵は、まさにあなたのような人です。俯瞰で見ているだけで地に足をついて行動をしない。あなたのような該当するエントリーだけ見ていて他まで見ないうちに不適切で失礼な発言をするような人は、このエントリーで書いた人よりもっと腹が立ちます。
自分たちが守っていかなければならないものを何も守れず、偉そうに文句を言ってその上行政のせいとかに責任転嫁する。反省すべきは自分達だし、動くべきは自分達でしょうに。俯瞰で見ている暇なんぞないはずです。

「惜しむ」というのを既にこの時に書いているあたりで、あなたは何もこの件について言う資格が無いと思います。
「最後の藁」という言葉を知っていますか?まさにあなたたちがやろうとしていることがそれです。最後に決めた人に責任を負わせようとして、自分達が積み重ねてきた問題をすっかり忘れている。敵は行政ではありません、自分自身なんですよ。

私はこの土地については根無し草であり、俯瞰でしか物を見ることができません。だからこそ、根がついている人が何もしないのを見ていたり、根も無い人が無責任な発言をすると腹が立つんです。

ではでは。