たまたま見たテレビのクイズに出ていたのでついついまた見たくなってしまいました、宮崎アニメの最高峰。この後に出てくるどの宮崎作品もこの作品を越えたものはありません。
「初めて出会ったものがこの世で最高のものだった」これはとある漫画のアイシャという人の有名な台詞ですが、初めて監督として作った作品が生涯最高の監督作品だったという人の気持ちって、どうなんでしょうかね。何を作っても最初に作った作品を越えることができない。
たまにボウリングでありますね、最初の1ゲームで200オーバーした後に残りどれだけ投げても全くダメ。そんな気分なんでしょうか。例があまりにも些末なこと過ぎますね...。