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2006年6月 4日

折角なら その2

国際レース恒例の外国語版レーシングプログラム。受付でしかもらえないのですが、ガードが厳しく英語で話しかけるとか、身振り手振りで話して日本語が話せないフリをしないと渡してくれません。(いや、それでだまされて簡単に渡してくれる受付も問題だけど)

今度このネタをメインのページで書こうと思うのですが、これはもっとオープンにして折角ならみんながもらえるようにするべきでしょう。国際G1の時は日本語・英語の発行部数を半分半分にした上で普通に配布して、受付で外人用に保存しておくのは今まで通りにその中からある程度の数を確保していればいいと思います。レーシングプログラムだけで競馬をする人はほとんどいません。所詮付随的な冊子なんですよ。それならばなおさら外国語版があれば日本人のユーザーも喜ぶんじゃないですかね、国際レースらしくて。

その為の第一弾として、こちらのページで大々的に「英語版レープロが(方法によっては)受付でもらえる」と宣伝して窓口に人を殺到させてもいいかな、と思っています。黙ってやると客を区別して断る方法や手段を考えるだけの後ろ向きな対応しかしない主催者なので、一度正式に主催者に連絡した上でやってみたいです。

変革が苦手で融通が全く利かない、典型的お役所集団の主催者様ですが、考えてみてはいかがでしょう?


投稿者 tetsujin : 2006年6月 4日 23:13

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