ええ、映画が公開されてるってのにスクリーンじゃなくて直接北海道の競馬場にばんえい見に行っている私ですが、遅ればせながら見てきました。それにしても19時からの回とはいえ10人おらんかったが....。
たぶん、この映画の感想は他の人とは違うんだろうなぁ。単純に言うと「近くで撮影してきて映画にしちゃいました」という感じ。去年12月に行った帯広競馬場、それも競馬場の周りをぐるっと歩いているし、バックヤードツアーも見ているので、なんだかなじみのある風景ばかり。ストーリーはおいておいて「すごい、こんな馬の世界があるんだ！」的な感動はあまり無いんですよ....どっちかといえば実況に聞き入っちゃったりしちゃってました（笑）
ばんえいを生で見たことがない、という人にはかなりオススメの映画です。
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いつか観にいこうと思っている映画なわけですが。
＃っちゅーか、ばんえいに対して思い入れのありすぎる文章を
＃書いてしまったので観ずにいられないというか…(^_^;
とりあえず原作は読んでみたんですが、キャストだけでも想像つきますが、
かなり原作とは違ったお話なんだろうなぁ…とは思います。
時を同じくして公開されている競馬を題材とした映画は
「ちょっと夢見過ぎ」
との感想を知人から聞いていますが、まぁ、そういう大きな（あるいは大きすぎる）夢、
という方向を目指すか、或いはドキュメンタリー的なものを取りいれるか、といった
路線での作品作りが（現状では）定跡なのかな、という気はします。
残念ながらというか何と言うか。
まぁ、それだとどっちつかずというか、個人的にはワタクシが求めるのは
その丁度中間だったりするんですけど…。
ともあれ、「雪」の方は観てみようと思っています。
ではでは。
てつじん
そりゃ、ばんえい記念見ちゃったら....ねぇ。
時を同じくして後悔している競馬については
（たしか、シービスケット２でしたっけ？（爆））
「夢見過ぎ」ならば、先週の競馬場での会話を
お伝えしておけば大丈夫かと。
「あぁ、エアザイオンの姉のお話ね」
「そうそう、岡部でニセコ特別勝ったような馬の姉妹のお話。」
これでかなり夢から覚めると思います（爆）
夢度合いでは「雪」はそれほどでもないですよ。
ま、その設定のレースでそのファンファーレはどうよ
とは思ったぐらいの夢度合いです。（なんだそりゃ）
ではでは。