意外と真面目 毎度読む前の本紹介。師匠とほぼ同期のこの方、こういった本を出すんですねぇ....とても真面目な本のようです。とりあえず、コラムだけ読んじゃおう....って知っている人の本ってそういう読み方になっちゃうんですよねぇ。 敢えて最後のオチを書いていないのは、寄席に来て実際に聴いて欲しいから。毎月両国でやってますよ、って商売上手ですねぇ。 「お前さん、あたしと一緒になって初めて良い仕事したねぇ」(宿屋の富) 円楽師匠も喜んでますよ、この本が「子の1365」になりますように。