毎回見てきた講座の最終回は特別版。
今回は肝心の主役が居ないので、一番面白くなかったです。とにかく相手の2人が今までの講師と天地の差がある低レベルメンバー。
競馬を「笑い」で楽しめる人というのは、ある程度の競馬の詳しい所が理解できているという一般人の平均から比べれば平均的に少し知能指数が高い人なんですよ。それ故に、バカでも笑える笑いというレベルでは面白くもなんともない。つまり、そういうレベルで楽しませる芸人がいくら自分のレベルでやったって、ちっとも面白くはならないんです。競馬を知らない人も楽しめないし、競馬を知ってる人が見ても楽しくない。楽しいのは自分だけ、そんな芸になります。
ま、それが一番わかってないのが、JRAなんですけどね(苦笑)