ありがとう、ミスターピンク。

最初は行くつもりじゃなかったんですが、タイガーロータリー@ミスターピンクが参戦とあれば、見に行くしかないじゃないですか。

こんなの名古屋競馬場じゃない、ぐらい人が入ったこの日。来てよかったです。レースの結果はおいておいて、またここでもミスターピンクの元気な姿が見られて嬉しいです。

嬉しいといえば、G1×2は両方とも3連複でいただきました。あんまり考えずに、最近の交流重賞はJRAの馬2頭+地方1頭で3着までが決まるという自分の中でのイメージを活かしてJRAの馬全部のボックス×地方の狙い馬3頭のフォーメーションの3連複(30点)で勝負。どちらもそれがバッチリはまりました。

これも、ミスターピンクのおかげでございます。

そういえば、名古屋競馬がさんざん締め切り時間を引っ張ったおかげ(笑)でグリーンチャンネル含めて放送時間内にレースが収まらなかったんですが(現地でネタとして知ってました、携帯TVを持ってきてた人が居たので、期待して生で見てました)
こういう状況で放送局を責めるいるあまり地方競馬と放送局の常識を知らない人もいるようですねぇ(苦笑)世の中全員競馬だけ見てると勘違いしている事が問題です。他の世界との共存を考えられないから今の競馬のていたらくがあるわけで。
どっちかといえばこういうのは締め切りを延ばした名古屋競馬に問題があるわけです。たとえ枠入りが悪くて10分発走が「定時から」遅れても十分放送時間枠に入るんですから。危機管理能力が無いのは、こうやって売り上げ欲しいばかりにイメージを悪くしている名古屋競馬自身でしょ。売り上げを上げるためにスケベ根性出すような昭和の競馬はやめなさいって。

ま、それも含めて昭和の遺産のような競馬場なんですけどね。

トラックバック(2)

競馬ではこのような大幅な遅延は大いに有り得る話しです、去年の香港のラジオ中継でも 続きを読む

名古屋競馬場を舞台に開催された今年のJBC。ナイキアディライトのわんこ座り事件に端を発した係員の「暴走」や、テレビ中継時間切れ問題などが、ネット界隈であれこれ物... 続きを読む